ご覧いただきどうもありがとうございます。
毎年皆様から好評をいただいております朴葉餅(ほおばもち)を販売中です。
自家製小豆餡が入ったお団子を朴の葉で包んで蒸しますが、葉の香りがうつって香りがよくなると同時に、葉の抗菌作用でお団子のもちも若干よくなります。
(当社では歯ごたえを重視して保存料を加えないため、時間がたつと餅が固くなりますが、蒸し器で10分蒸しなおして冷めたところをお召し上がりください。より一層香りがよくなります。)
餡も自家製です。
甘くなりすぎないように糖分を調整しています。
小豆は北海道十勝の小豆です。洗って柔らかく煮ます。
火が十分に通りましたら、お砂糖を加えていい硬さになるまで練ります。
2017年の今年は5月25日からはじまって、7月15日ごろまでの販売を予定しています。
朴の葉が固く成長してしまうと作れないため、天候により予定よりも早くに販売を終了する場合もございます。
1つ160円で、枝により3個から8個が房になってくっついています。宅配便での発送もしています。
木曽の季節の味です。ぜひお求めくださいませ!
こんにちは。本日は作業風景を皆様にお伝えします。
依頼品の印籠を制作している途中です。
サイズは縦5センチほどの小さなものです。
(右の白いものは15センチ定規です)
この印籠にこれから貝を貼っていきますが、印籠本体が小さいものですので、貝を切るのもとても細かい作業になります。
もしかすると投稿者が知らない間に完成になってしまうかもしれませんが、作業が進み次第、進捗状況をお伝えしたいと思います。
本文中に画像を挿入する練習をしています。これは当社商品で最も人気があるお皿です。奈良井の山で育った栗の木に朱赤の漆を塗っています。丈夫な下地を施し、普段使いに便利なサイズに仕上げてあります。
アイキャッチ画像のある投稿は、見た目も華やかになりますし
おすすめです。
夏目漱石「吾輩は猫である」
吾輩(わがはい)は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたかとんと見当(けんとう)がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。吾輩はここで始めて人間というものを見た。 続きを読む ビジュアルエディターの機能 →
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